「これも浜松産なの！？」がわかる、ふるさと納税の返礼品

「何かとオトクらしい」ということで、年々注目度が高まっているのが「ふるさと納税」。みなさんの中にも利用したことがある人は多いのではないでしょうか？　

ふるさと納税とはその名の通り、生まれ故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度のこと。手続きをすると、その地域の名産品などが「返礼品」として贈られてくるのが魅力ですよね。もちろん、返礼品だけがメリットではなく、所得税や住民税の控除（還付）を受けられること、寄附金の使い道を指定することができるという面も大きく注目されている理由です。

ところで、私たちの住む浜松市の返礼品って、どんなものがあるかご存知ですか？　浜松市のふるさと納税公式情報サイト（http://hamamatsu-furusato.net/）を見ると詳しく掲載されているのですが、定番の浜名湖うなぎや浜松餃子、三ヶ日みかんをはじめ、楽器、遠州綿紬、軽自動車用ホイール…などといった「浜松ならでは」の逸品もズラリとそろっています。ざっと数えてみると、そのラインアップは約600～700もあるそうです。

ふるさと納税について、そして返礼品のラインアップについて調べるだけで、浜松市の魅力を再発見することができそうですよね。「え？ これも浜松産なの！？」といった意外なものが見つかることもありますよ。

ちなみに、2019年のふるさと納税の申し込みは12月31日まで。あと1ヵ月ちょっとです。ぜひこの機会に、ふるさと納税についてもう一度学び、考えてみてはいかがでしょうか？