世界中で愛され続ける「パディントン」が浜松に！

作家マイケル・ボンドによって生み出された、イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズ。その魅力をふんだんに詰め込んだ展覧会「くまのパディントン展」が浜松市美術館で開催されてます！　

「パディントン」シリーズは、1958年の誕生から現在まで、40以上の言語に翻訳・出版された世界的人気を誇る作品。絵本、アニメ、映画でも展開されていますよね。主人公は、南米ペルーからひとりでイギリスにやってきたお茶目で紳士な子グマで、ダッフルコートに帽子という出で立ちがとっても愛らしいキャラクターです。

今回の展覧会では、児童書シリーズの挿絵を担当したペギー・フォートナムをはじめ、各作家による絵本や漫画の原画、世界中で出版された書籍、生みの親であるマイケル・ボンドの仕事道具や貴重なインタビュー映像など、ファンならずとも楽しめるコンテンツが盛りだくさん！　

7/26（日）と8/23（日）にはパディントンと写真撮影（各回先着50組）ができたり、館内の至る所に用意されたフォトスポットと連動するSNS投稿キャンペーンなど、会期中のイベントにも注目ですよ。

子どもから大人まで、見るだけで幸せな気持ちになれるパディントンの世界。ぜひご家族みんなで体感してみてくださいね♪

■くまのパディントン™展■

会場：浜松市美術館（中区松城町100-1）

期間：～9/13（日）

時間：9:30～17:00（入館～16:00）

休館：月曜日　※8月は無休

料金：一般￥1,200／大学・高校・専門学生￥800／小・中学生￥600

問合：053-454-6801（浜松市美術館）