クリーニング浜松白洋舎は、静岡県西部地域に、ジャブ、スイートランドリーなどグループ店舗を約40店舗展開しています。
「シトラスリボンプロジェクト」という活動を聞いたことがありますか? これは「コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくしたい」と、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が立ち上げたプロジェクト。愛媛県特産の柑橘にちなんだシトラスカラーのリボンやバッジを身に付けて、笑顔で「ただいま」「おかえり」が言い合える空気を地域に作り出していこう!という活動なんです。
つまり、「ただいま」「おかえり」を笑顔で言い合える空気が広がっていくことで、コロナ禍における地域コミュニティーをもう一度正常な状態に戻し、安心して検査を受けることができたり、感染拡大の抑止力になるのでは?ということなんですね。ちなみにリボンの形が表す3つの輪は「地域」「家庭」「職場(学校)」を意味しているそうですよ。
このシトラスリボンプロジェクトは、今や全国に広まっていて、浜松市でも賛同した個人や学校、企業などが、おのおの自主的な取り組みを進めています。そして浜松市も“心のユニバーサルデザイン”の向上を進めるために、このプロジェクトへの参加を発表しています。
「ただいま」「おかえり」のやり取りから、コロナ禍の差別や偏見をなくしていく。とってもステキな取り組みですよね。プロジェクトについてもっと知りたいという方は、ぜひ一度公式HP(https://citrus-ribbon.com/)をのぞいてみてください。プロジェクト誕生の経緯や全国各地の活動、手作りリボンの作り方なども紹介されています。