猛暑を吹っ飛ばせ！うなぎを食べるならやっぱり浜松！

今年の夏はとにかく暑い！！！　終わりの見えない猛暑日の連続に、熱中症をはじめとした体調管理も大変ですよね。そんな中、スタミナアップや夏バテ解消に効果が期待できる「土用の丑の日」が迫ってきています。

浜松と言えば、何と言ってもうなぎ。浜名湖のうなぎ養殖は実に100年以上の歴史を誇り、今なお、出荷量、生産量、一世帯あたりの消費量とも全国有数だと言われています。もちろん、味も格別です！

とは言え、近年は、絶滅の危機まで叫ばれているほどうなごの漁獲量が減少し、もともと高価だったのが、一層手の届きにくい存在になってしまっていますよね。

それに伴って、代替品としてうなぎ味のナマズをはじめ、他の魚を使った蒲焼きにも注目が集まっているようですが……。

いやいや、そこは浜松市民！　「土用の丑の日」くらいは地元にある専門店で、伝統に裏打ちされた浜松うなぎの美味を堪能しようではありませんか！

今年の「土用の丑の日」は2回あって、7/20（金）と8/1（水）です。

浜松は東京と大阪の中間点ですので、背開きにしたうなぎを蒸してからタレを付けてふっくら焼き上げる［関東風］、腹開きにして蒸らさず、直火でパリッと焼き上げた［関西風］のどちらも食べることができます。せっかく2回ありますので、関東風と関西風を食べ比べてみるのもおすすめですよ。

ぜひ今週末、そして8/1（水）は、ご家族みんなでご近所のうなぎ屋さんに足を運び、浜松だからこそ味わえる絶品の味わいを楽しんでみてくださいね。