現在では、世界2,500以上もの自治体が会員となっており、「持続可能な社会の実現」の鍵を握る団体のひとつとして注目されています。
ちなみにイクレイ(ICLEI)というのは、発足時の1990年から2003年までの名称である「国際環境自治体協議会(International Council for Local Environmental Initiatives)」からきているそうですよ。
再生可能エネルギーや森林保全など、これまで浜松市が積極的に注力してきた取り組みが、今後、世界中の自治体に発信され、相互に有益な情報共有ができるようになる。
これはとても意味のあることですよね。今回のイクレイ加盟をきっかけに、一層、世界から注目され、世界をリードしていく自治体へと成長できることを期待したいものです♪