植物と“妖精猫”が奏でるファンタジー溢れる作品

 
人と人との繋がりや喜び、日々の生きる力などをアートを通して提案してくれる中央区中野町の画廊「みどりの森の美術館」。
 
彫刻などの庭園アートにも触れることができる隠れたミニ美術館として人気を博しています。
 
現在開催しているのは、浜松初開催となる中島祥子さんの個展「妖精猫個展」♪
中島祥子さんは、長年、花のプロモート会社でアートディレクターを務められた後、2000年に独立。
 
装丁家兼猫画家として幅広く活躍されているアーティストです。
その作品は、やさしくも綿密なタッチで描かれた猫×植物というオリジナリティ溢れるものばかり。

 
中島さんがこれまで培ってきた植物の知識と元来の愛猫家としての一面が見事に融合されています。
 
代表作である植物画の中に翅（はね）を持つ“妖精猫”を配した水彩画「BOTANICAL FANTASY」シリーズを中心に、ぜひその独特の世界観を楽しんでみてくださいね♪（火～木曜は休館日なのでご注意を）。

 
猫好きの方、花や植物が好きな方は必見ですよ！
 
●●● 中島祥子「妖精猫個展」 ●●●
日時：4/5（金）～4/22（月）※期間中の金土日月　11:00～17:00（最終日～16:00）
会場：みどりの森の美術館（中央区中野町860）
料金：入場無料　
問合：090-4087-5525（みどりの森の美術館）
HP：https://midori-no.com
 
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画像引用：
https://www.facebook.com/midorinomorino/（みどりの森の美術館公式Facebook）