大人気ご当地キャラクター「うなも」が準グランプリ！

浜松市が誇る名産品「うなぎいも」は、うなぎ養殖の過程で生じる廃棄物を肥料として活用し、サツマイモを育てることで生まれたユニークな特産品。
環境に配慮しつつ、地域資源を有効活用した例としても注目されています。
また、甘みが強く、ねっとりとした食感が特徴のうなぎいもは、スイーツや焼酎、アイスクリームなど、さまざまな加工品として販売され、地元や観光客に広く親しまれています。

そんな「うなぎいも」のPRキャラクター「うなも」は、愛らしいデザインでファンから大人気！ 
ストラップや文房具など、多彩なグッズも展開されており、浜松の魅力を発信する存在として注目されています。

今回お届けするのは、そんな「うなも」が「第2回 ゆるバース in 能登」で準グランプリ（全国2位）を受賞したというニュースです！ 
「ゆるバース」はゆるキャラグランプリの後継イベントで、世界最大級の仮想空間Roblox内に構築されたバーチャル空間「ゆるバース」を活用し、約150のキャラクターがエントリー。

ネット投票などを通じて順位が決まり、最終結果発表は能登半島地震で被災した石川県七尾市で行われました。
ちなみに、グランプリを受賞したのは熊本県八代市の「ちくワン」、3位には福井県坂井市の「坂井ほや丸」がランクインしました。

これからも「うなも」をはじめ、浜松発のゆるキャラたちがさまざまな場面で活躍してくれることを期待したいですね♪

画像引用：https://www.yurugp.jp/jp/（ゆるバース公式ウェブサイト）